大工の歴史は奈良時代が始まりとされています、親方大工から受け継いだ木組みの技で建前(上棟)をします、現代風にいうと住宅の骨組みを造ることです。 建築設計士と棟梁(大工)が統率者になり棟梁と請負大工が施工を請け負います、棟梁が細かな指示を出さなくても1人1人が無駄のない動きで   骨組みを組み上げていきます。
木組みと木を知りつくした大工が丈夫で長持ちのする家を組み立てる、ウッドデザインの在来工法住宅は大工にしか造れない「ウッドデザインの木の家」を造っています。
 
次は内装をご覧ください